つくジー

Reading Journal 2nd

美術鑑賞とマインドフルネス – 結局、美術館に行く意味って何?(その2)
ちいさな美術館の学芸員 『忙しい人のための美術館の歩き方』より

美術鑑賞には、マインドフルネスの効果もある。それは禅の瞑想法から来る概念で心に余裕を生みリラックスさせることができる。さらに美術鑑賞には、代わり映えのしない日常の視点を変え以前とは違う物に見える「異化効果」もある。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より
Reading Journal 2nd

蜀の五虎将軍(その3)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

五虎将軍の武力を考えると、その個人的な武力は甲乙つけがたいが、プロフェッショナルな武将としての総合的な力量は、趙雲に一日の長がある。その人気は、関羽・張飛が絶大であり日本では趙雲も人気がある。それに比べると馬超・黄忠は見劣りがする。:『三国志曼荼羅』より
Reading Journal 2nd

天使が舞い降りた岩山 — Mont Saint-Michel(モン・サン・ミシェル)
池上 英洋 『フランス 26の街の物語』より

モン・サン・ミシェルには、司教オペールが大天使ミカエルの命を受け造られたという伝説がある。その修道院はやがてその立地から難攻不落の要塞の役目を果たし、さらに牢屋にも使われた。19世紀後半になるとその価値が再評価され今日に至る。:『フランス 26の街の物語』より
Reading Journal 2nd

現代病の処方箋としての美術館 – 結局、美術館に行く意味って何?(その1)
ちいさな美術館の学芸員 『忙しい人のための美術館の歩き方』より

現代は、「休むことのできない空気」に覆われている。しかし、美術館では、ポジティブな時間がゆっくりと流れ、膨大な時間を費やした作品と共に過ごすことで無意識にその時間を追体験する。それはタイパの呪縛を解くカギとなる。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より
Reading Journal 2nd

蜀の五虎将軍(その2)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

蜀の五虎将軍のパーソナリティについては、関羽においては自尊心と意志の強さ、張飛はその絶大な腕っぷしの強さ、趙雲は、謹厳実直。馬超は傲慢さと反逆精神、黄忠は老いの一徹、といった特徴を持つ。:『三国志曼荼羅』より
Reading Journal 2nd

[レビュー]『プラハの古本屋』
千野 栄一 著

『プラハの古本屋』は、言語学者千野栄一のエッセイである。この本には、直接言語学に関係のない雑文を集めたとあるが、直接関係ないとはいえ、言語学的な話題に溢れている。また題名にあるように共産圏の古本屋事情と収書について詳しく書かれている。:『プラハの古本屋』より
Reading Journal 1st

[再掲載]「宗教の問題」
高橋哲哉 「靖国問題」より

 (初出:2005-06-25)の再掲載:「宗教の問題」高橋哲哉 「靖国問題」より
Reading Journal 2nd

大分裂で踊ろう — Avignon(アヴィニョン)
池上 英洋 『フランス 26の街の物語』より

童謡「アヴィニョンの橋の上で」のモデルは、サン・ベネネ橋である。この橋は、途中でストンと切れているが、それは何度も水害で再建を繰り返した結果である。そしてこのアヴィニョンこそ一時期教皇庁が置かれた「シスマ(分裂)」の地である。:『フランス 26の街の物語』より
Reading Journal 2nd

「美術を語れる人」になるためには — SNS時代の美術館 鑑賞する側が主役になる(その4)
ちいさな美術館の学芸員 『忙しい人のための美術館の歩き方』より

学芸員が一人前になる過程を参考に「美術を語れる人になる」過程を考えると、まず「なるべく多くの作品を見ること」「他人の展覧会レポートなどを読むこと」「作品の内容を言語化し、SNSなどにアウトプットすること」のような過程を踏むことが勧められる。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より
Reading Journal 2nd

蜀の五虎将軍(その1)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

蜀の五人の猛将、関羽・張飛・趙雲・馬超・黄忠を「五虎将軍」と呼ぶ。彼らの内、関羽と張飛の劉備との結びつきは強く別格の存在だった。それに少し遅れた趙雲も生え抜きの部将である。それに対して馬超と黄忠は、劉備の勢力が強まってから軍団に入った。:『三国志曼荼羅』より