[再掲載] あたかも殉教者のなきがごとく
遠藤周作 芸術新潮編集部 『遠藤周作と歩く「長崎巡礼」』より

Reading Journal 1st

遠藤周作と歩く「長崎巡礼」 遠藤周作 芸術新潮編集部 編(読了08)
[Reading Journal 1st:再掲載]
(初出:2008-11-19)

「女の一生」の舞台を歩く その3 【雲仙・島原】あたかも殉教者のなきがごとく、コラム 昔はもっと骨があった、コラム 神さまは・・・・・善きことのみなさる、平戸・五島列島 ある日遠いうみから、コラム サチ子の思い

ここでは、切支丹最大の殉教地である島原半島をめぐる

  1. 雲仙地獄
  2. 今村刑場跡
  3. 島原半島殉教者記念聖堂
  4. 島原城
  5. 日之枝城跡
  6. 有馬のセミナリヨ跡
  7. 原城跡
  8. 玉峯寺
  9. 白浜のキリシタン墓碑
  10. 口之津からの帰り

雲仙の地獄谷では、多くの切支丹が殉教した。

当時の領主、松倉重政は、寛永四年から八年にかけて切支丹の男女の別なく手の指を切り、その背中をたち割ってその中に熱湯をそそぎ、あるいは全身を入れるという酷刑をあえて行った。しかし、いくら責められても彼等の信仰は一向に消えず、かえって勇ましい殉教をとげるのだった。(抜粋)

現在地獄谷の中には、十字架が立っている。

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