『一番売れている月間マネー誌ザイが作った 新NISA入門』 ダイヤモンド・ザイ編集部 編、ダイヤモンド社、2023年
[Reading Journal 2nd:読書日誌]
『一番売れている月間マネー誌ザイが作った 新NISA入門』
ここのところ、雑誌PRESIDENTの「お金を増やす秘密の習慣」や、雑誌 週刊現代の「レイ・ダリオ寄稿「日本と日本人が生き残る道 中国・円安・株」」を読んだのですが、日本の円安などの経済状況は改善するのはなかなか難しく、インフレによる資産の減少を投資によって補うことが大切であるということが書かれていました。なるほど、現代はお金を儲けるために投資をするのではなく、お金を目減りさせないために投資する必要があるようです。
投資?まったくわからない!右も左も前後左右も・・・あ、左右が重複したし・・・・、というわけで、ひとつNISAの勉強でもしないと、と思ってこの本を購入してみました。それでは読み始めよう。
NISAの入門書はどれがいいかと思ってこの本を買ってみました。売りの点は、各章のまくらに漫画が挿入されていて、内容も色とりどりの図・表などを交えて解説され、分かりやすいかな?と思った点である。注意点は、2023年に出版されているということ。つまりは、NISA ⇒ 新NISAへの切り替え時に出版されたものです。こういう本は、情報が新しければ新しいほど良いので、そういう意味では、ちと古いかと思う、が・・・・しかし、現在売られている本は大抵、その切り替え時のもので、あまり新しものが見当たらない。っま、基本は同じだろうと思ってこれにしたのでした。
まずは、NISAってなに?という疑問には、読んでみたところ・・・・おそらく・・・・非課税の投資枠?・・・といった感じですね。株式などの投資は、通常約20%の税金がかかるとそれが非課税になる枠であると。
それでは、NISAをやるには、まず何をするの?という疑問には、まずは口座を開くことだそうです。そこで第1章は「どこで始めるのがいい? 口座の選び方」である。
この口座は銀行などでも開けるそうだが、手数料や選べる商品の種類などなどの観点から、お勧めは、証券会社、しかもネット証券である。この本では、このネット証券としてSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券の5つを厳選して比較している。(そういう意味では、最近はキムタクが宣伝している「エムっと」も候補になるだろう。検索すると「三菱UFJ eスマート証券」がつるんでる証券会社なのだそうである。)
さてさて、このNISAには、「積立投資枠」と「成長投資枠」ある。そしてこの本の第二章が「つみたて投資枠の使い方」、第三章が「成長投資枠の儲けワザ」となっている。
この二つの違いはなんだか判然としないが、ようするに「積立投資枠」は、日々少しずつ積み立てて10年20年後に大きな利益を得ましょうね♬って感じですね。いわゆるインデックス投資でしょうか?株なんぞの話を聞いてみると大暴落して大損失とかいろいろあるが、株式全体の指標(インデックス)に沿うように設定された投資信託は、長い目で見ると大波小波を乗り越えてしっかり成長している。その成長分を利益とするという投資ですね。そのため大切なのは、時期と対象を分散して平均値にうまく乗ることです。
では、「成長枠」はっというと、もう少し懐に余裕がある人向に、ちょっと「成長」を「わくわく」してもらえる枠ってことでしょうか?・・・・わからなが。。。ただ、本格的にデイトレーディングなどをやるならば、ちゃんと税金を払う株式口座で行うのが良いんだそうで、なんでも損失を損失とできるのがよいらしいが・・・・わからないのですね。
なので、NISAでは本格的な株式は出来なさそうだが、本格的でなくプチ株式ならできそうでして、そういう興味というか欲というかが出てきた人向けに、この本はちゃんと株についても丁寧に解説しているよ。
なんというかかんというか、この本は初心者向けに漫画ありの色とりどりの易しい解説で読みやすいが、きっちり知らなきゃならない用語の意味や概念なども書いてあるようですが、なかなかそこまでは読み切れない。
なんでも人生甘くはないですからねぇ~。ちゃんとこの本の再読を含めていろいろと勉強しないと・・・大変なことになってしまうこともあるかな?
ネットでは「NISAで失敗した」だの「NISA貧乏が増殖していて」みたいな話で持ち切りだが、そういうのは、わたくしが、ここ2,3ヵ月で学んだことすら学んでないようでして・・・・・自業自得だぜ!
っと天に唾したところで、さらなる勉強をしないといけない!と神に誓いました!!
目次
第1章:どこで始めるのがいい? 口座の選び方
第2章:何にどれくらい投資する? つみたて投資枠の使い方
第3章:投信や株の始め方も! 成長投資枠の儲けワザ
第4章:家族の非課税枠活用法など! 新NISAのもやもや解消Q&A
第5章:攻めと守りを意識せよ! 勝ち組投資家10人の戦略

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