『この1冊でしっかりわかる Geminiの教科書』 佐倉井 理冴 著
[Reading Journal 2nd:読書日誌]
第4章 NotebookLM
今日のところは、第4章「NotebookLM」である。これって、確か「Gemini Notebook」って名前になったんですよね。初版が2025年12月24だから、まだ1年もたってない。進化が早いですよね。っということで、ちょっと古いこともあるかもしれませんが、とりあえず読んでみよう!
NotebookLMとは
NotebookLMとは「ユーザーがアップロードしたファイルをソース(情報源)として読み込ませることで、自分だけのAIアシスタントとして活用できるノートブック型情報整理ツール」である。この情報源には、テキスト、PDF、音声、動画などの形式に対応し、パソコン内のファイルやGoogleドライブ内のファイル、さらにWebサイトのURLを指定することもできる。このように確かな情報源を指定することで、パレーションンを避けやすくなる。
NotebookLMの使用法
NotebookLMの使用法は、基本的にはノートを作った後、基本画面でソースを読み込ませ、関連する事柄についてAIとチャットしながら情報を整理するである。
また、Studio領域では、チャットでのやりとりをメモとして保存したり、ソースを元にレポートやフラッシュカードなどを作成したりすることも可能である。さらに音声や動画による解説も作れる。
Q&Aとして利用する
このNotebookLMの使用法としてQ&Aとして利用するというものがある。たとえば、会社の就業規則、マニュアル、社内ルールなど、共通事項をデータごとまとめ、Q&Aとして使えるチャットポットを作成できる。これを共有機能を使いユーザーに共有すれば、NotebookLMがQ&Aとして使えることになる。このチャット領域で出力された回答には、ソースのどの箇所を参照したかわかる出典の数字アイコンが付く。
就業規則やマニュアルなどが改定された場合は、ソースを更新する必要があるが、あらかじめ、同期機能があるGoogleドキュメントやGoogleスライドなどで情報を整理・管理しておくと、あとあと更新しやすくなる。
長文要約として利用する
NotobookLMには、50ソース、1ソースあたり50万語まで含めることができる(NotoBookLMではその5倍)。そのため大量の情報であっても高速かつ正確に処理することが可能です。そのため、「論文・学術資料」「議事録・会議の文字起こしデータ」「契約書や利用規約などの法律文書」「市場調査レポート、企業の内部分析レポート」「ニュース記事・Webコンテンツ」「書籍・小説」「音声・動画コンテンツの文字起こし」などの要約に使用することができる。
再生時間の長いYouTube動画のURLをソースとして、要約を依頼したり、読むのが大変な契約説明書類の内容について分かりやすく教えてもらうことができる。
さらにNotebookLMにはマインドマップ機能があり視覚的にまとめてもらうこともでき、ソースなどの内容目的を元にAIにレポート形式で情報をまとめてもらうこともできる。
複数資料の横断検索として利用する
形式の異なる資料があちらこちらに散在している場合には、それらの資料をNotebookLMにまとめてノートブックを作れば、横断的な検索として使用することができる。このとき、ユーザーが集めた資料だけでなくソースにWebのURLを追加することもできる。
Audio Overview連携機能を使う
Audio Overview機能とは、AI技術を活用した音声要約システムである。これは、要約を文字起こしするのではなく、2人の登場人物の自然な会話形式で要約される。

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