2026-07-17

Reading Journal 2nd

増賀(後半) – 反骨の人
宮元 啓一 『日本奇僧伝』より

増賀は多武峰に移ってからも名利にから離れ、大后宮の受戒儀式で放便し、師の栄転行列に干し鮭の刀と牝牛で乱入するなど権威や世俗への痛烈な風刺をした。そして、最期は碁や踊りといった幼少期の思い出を消化し、極楽往生を喜びながら合掌して大往生を遂げた。:『日本奇僧伝』より