2026-08-03

Reading Journal 2nd

『ムーミン』(後半)
中村 圭志 『ファンタジーに秘められた宗教』より

ムーミンシリーズの前半は、童話の中に戦争などの危機感がある。そして、後半は、より内省的な小説である。ムーミンの中に生きるトーベの「スクルト」たちのまなざしには、「小さき人」の救済という宗教のもつ意味が垣間見られる。:『ファンタジーに秘められた宗教』より