Reading Journal 1st [再掲載]『中国の五大小説』(下)井波 律子 著 (初出:2009-03-31)の再投稿:『中国の五大小説』(下)井波 律子 著 2025.06.08 Reading Journal 1st
Reading Journal 2nd [読書日誌]『論語入門』井波 律子 著 『論語入門』は、五百有余条の『論語』から、百四十六条を選びだし、各条を「孔子の人となり」「考え方の原点」「弟子たちとの交わり」「孔子の素顔」に分けて書き記した入門書である。この本は孔子という人物のイメージを浮き彫りする。『論語入門』より 2025.06.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [レビュー]『チャーリーとの旅』ジョン・スタインベック 著 『チャーリーとの旅』は、スタインベックによるアメリカ一周の旅の記録である。彼は、『自分の国を知らない』ことに気がつき、キャンピングカーで、犬一匹を連れて旅立つ。そこで見た風景や出会った人々を通してアメリカをルポルタージュする。:『チャーリーとの旅』より 2025.05.18 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [レビュー]『『空海の風景』を旅する』NHK取材班 著 『『空海の風景』を旅する』は、司馬遼太郎の『空海の風景』を元にしたNHKの特番「空海の風景」を本にしたものである。『空海の風景』の世界をもう一回り大きく取材し、その内容に新たなエピソードを添え、空海という天才に迫ろうとしている。:『『空海の風景』を旅する』より 2025.04.27 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [読書日誌]『日本仏教再入門』末木 文美士 編著 『日本仏教再入門』は、今日多面化している日本仏教の研究を仏教学、倫理学、社会学と研究分野を異にする三人の書き手により分担することで、その重層的な性格を明らかにすることを目的としている本である。:『日本仏教再入門』より 2025.04.24 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [読書日誌]『アサーション入門』平木 典子 著 アサーションとは、相手に自分の意見を押し付けたり、逆に言いたいことを言わずにフラストレーションを溜めたりするのではなく、互いに尊重しながら言いたいことを伝える技術である。このアサーションにより、人間関係を建設的に変えることができる。「アサーション入門』より 2025.04.22 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [レビュー]『空海の風景 新版』司馬遼太郎 著 司馬遼太郎の『空海の風景』は、「天才とはなにか」ということを空海という人物を通して描いた伝記である。しかし、この作品はそれにとどまらず司馬遼太郎の真言密教、仏教の考え方、そして「理趣経」を通しての性欲への問題意識がある。:『空海の風景』より 2025.04.20 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [読書日誌]『100分de名著 安克昌 『心の傷を癒すということ』』宮地 尚子 著 今回の100分de名著は、安克昌の『心の傷を癒すということ』を紹介している。解説者は安と親交のあった精神科医の宮地尚子である。この本は、阪神・淡路大震災時に安克昌が、その奔走をまとめたルポルタージュである。:『100分de名著 安克昌 『心の傷を癒すということ』』より 2025.03.21 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [読書日誌]『アメリカ革命』上村 剛 著 『アメリカ革命』とは、今日のアメリカ合衆国の始まりを意味する。著者はこのアメリカ革命がアメリカの始まりを意味するのだったら、それは何の始まりだったかという問題意識を持って議論を進める。そして、それは成文憲法の始まりであるとしている。:『アメリカ革命』より 2025.03.12 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]『中国の五大小説』(上)井波 律子 著 (初出:2008-06-15)の再掲載:はじめに 井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.03.08 Reading Journal 1st