Reading Journal 1st [再掲載]『戦艦大和ノ最期』吉田 満 著 (初出:2005-08-10)の再掲載:『戦艦大和ノ最期』吉田 満 著 2025.01.04 Reading Journal 1st
Reading Journal 2nd 「焚書坑儒」(秦の始皇帝)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 秦王政の時代、呂不韋が実権を握っていた。政は彼をたおし名実ともに秦王となり、各国を侵略する。そして中国を統一し、始皇帝と名乗った。始皇帝は中央集権型の国家をつくるが「焚書坑儒」などの悪政も行った。そして死後秦は弱体化する。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2025.01.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd チームワークの本質とは?(後半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より チームが互いに助け合う必要性は、相互に依存する仕事量により決まる。チームが機能するためには、適切な時期にフィードバックが必要である。さらに、離れた場所にいるチームの場合は、初期段階に互いの役割と地位を知る機会が必要である。:『人を助けるとはどういうことか』より 2025.01.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 本読みの方法(1) 一度目:通読(後半)高田 明典 『難解な本を読む技術』 より ここでは、余白を開けてメモを取る、雑にとる、など通読の方法が書かれている。通読は「わからないこと」の地図を作ることが目的であるから、わからないことを気にせず読み進めていく。そして、全くわからなくなった時点が折り返し点の目安となる。:『難解な本を読む技術』より 2025.01.01 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「怒髪上りて冠を衝く」(西方の大国・秦)(後半)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 秦は戦国後期に勢力を増していた。それに対して藺相如は、「和氏の壁」をめぐって渡り合い壁を守りとおした。これがもとで「完璧」という語が生まれた。そして呂不韋の策略もあり、いよいよ後の始皇帝、秦王政が誕生する。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2024.12.31 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd チームワークの本質とは?(前半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より 機能しているチームになるには、全メンバーが、グループの目標に関連した何かの役割を果たすことが必要である。そのためチームリーダーは初めプロセス・コンサルタントの機能を果たし、メンバーが相互に信頼できる状態にする必要がある。:『人を助けるとはどういうことか』より 2024.12.30 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 本読みの方法(1) 一度目:通読(前半)高田 明典 『難解な本を読む技術』 より 読書は一回で終わるものではないが、一回目と二回目以降を同じ読み方をするのは効率が悪い。一回目の「通読」は、「本のおおまかな地図を作る」ために行う。そのためには読書ノートを準備し、読み始める前にその構成を見ながら、章立てを記入する。:『難解な本を読む技術』より 2024.12.29 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「道に拾遺せず」(西方の大国・秦)(前半)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 西方の大国・秦は商鞅が中央集権型の国家建設をししだいに強国となった。そして、そのころ秦とその他の六国の間で「合従」を説く蘇秦と「連衡」を説く張儀などの遊説家が活躍した。また屈原などの詩人、老子荘子の思想なども生まれた。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2024.12.28 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「問いかけ」を活用する(後半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より 前回と今回で6つの支援の状況が具体的に示された。そしてどんな支援関係でも社会経済学や適切な役割を理解することの重要性が示された。具体的な質問は、よく状況を把握し自問し、控えめな質問から始める必要がある。:『人を助けるとはどういうことか』より 2024.12.27 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 準備(選書:読むべき本を選ぶ)高田 明典 『難解な本を読む技術』 より 読書の前段階として選書がある。これにはまず書店に行って「棚見」をし、自分の知りたい分野の構成図を描くことから始める。そして、その構成図ができたらさらに下位の「分野」に細分し、自分の知りたい「分野」の本を見つけ出す:『難解な本を読む技術』より 2024.12.26 Reading Journal 2nd