Reading Journal 2nd 「効力感の社会的条件」(その1)
波多野誼余夫 / 稲垣佳世子『無気力の心理学 改版』より
効力感を持てる社会にするためには、誰もが意味のある熟達の機会を持ち、外的な成功をしなくても生活が維持できることが必要である。今の管理社会は、本当の熟達が可能ではなく、外的な成功による効力感に頼っている。その効力感は成功をし続けなければ維持できない。:『無気力の心理学 改版』より