Reading Journal 2nd 「戦争拡大の理由」(その1)加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 日中戦争が徐々に中国大陸に広がってゆく。中国が降参しない理由を各国からの援助があるからと考えた日本は、その援助のルートである援蒋ルートを遮断する為に仏印へ進駐を計画する。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.05.22 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「うつ症状とうつ病」坂本真士『ネガティブ・マインド』より 「うつ」の症状は、感情、動機づけ、認知・行動、身体と多岐にわたる。そして、その有病率は、10人に1人程度が一生に一度以上うつ病と診断される。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 2023.05.21 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「画家として立つ」(その1)坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より ゴッホは、やっと画家になることを決意する。画家修業に熱心に取り組んでいたゴッホだったが、従妹のケーに熱愛してしまう。父親との対立が始まり、ついには大喧嘩をして追い出される。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 2023.05.20 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「太平洋戦争へのいろいろな見方」 加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 太平洋戦争が始まるとき、国力の差が大きい米国との闘いを、多くの日本人は、ある種の感慨をもって迎えた。そして、戦争の終結については、希望的な観測しか持っていなかった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.05.19 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「ネガティブなマインド」坂本真士『ネガティブ・マインド』より 感情は単独で経験されない。認知の結果、感情が経験され、身体反応、行動へ移る。うつは感情の問題だが、感情をコントロールすることが難しいので、他の3つのコントロールで解決をはかる。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 2023.05.18 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「暗い青春」(その2)坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より 前回に続き、ゴッホが画家になる前の27年間について。ここでは、書店員、神学部受験、伝道師とその生涯を追っていく。そして、ゴッホはやっと絵画に以外の道はないと悟る!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 2023.05.17 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「戦争の時代へ」(その2)加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 日中戦争は偶発的な衝突から拡大した。しかし、この戦争がここまで長引くことには、中国の外交政策の影響があった。中国は二・三年負け続けなければならないという胡適の覚悟。そして、汪兆銘の覚悟とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.05.16 Reading Journal 2nd
Spin off 6ヶ月点検とコーティングメンテナンス ハスラーの6ヶ月点検に行ってきました。コーティングのメンテナンスも「1000円くらいで!」やってきたよ。なんか・・・・ピカピカになりました。:[おいらハスラー:ハスラーと日々の日記] 2023.05.15 Spin off
Reading Journal 2nd [読書日誌]『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』坂本真士 著 [全17回] 本書は、うつを発生させる仕組みを「ネガティブ・マインド」と名付け、社会心理学的アプローチから考える!うつと向き合い、観察し、そしてその予防・克服への道筋を示している!『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 2023.05.14 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「暗い青春」(その1)坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より 画家になるまでにゴッホは7回も人生をリセットしている。ゴッホが画家になる前の27年間。まずは生誕から見習い説教師時代までを追う。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 2023.05.13 Reading Journal 2nd