Spin off

高圧洗浄機があったじゃん!

秘蔵のケルヒャーの高圧洗浄機を使って洗車しましたよ。足回りから洗い始めてその後は、上から下へ水洗い、シャンプーを泡立てて、スポンジでごしごし、そしてさらって水洗い。やっぱり、それなりに・・・・ピカピカになりました。:[おいらハスラー:ハスラーと日々の日記]
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「機能型の自己注目と機能不全型の自己注目」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より

自己注目には、うつと関連する機能不全型の自己注目と悩みの解消につながる機能型の自己注目がある。その違いを明らかにすることは、ネガティブ・マインドからの脱却のカギとなる。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「種をまきおく」
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ゴッホは、パリに帰ってくる。そこでテオ一家の歓迎を受けたのち、オーヴェールで療養を始めた。しかし、わずか2ヵ月で自らの命を絶つ。そして、弟のテオも半年後に後を追うように亡くなる。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「ニューギニアの第十八軍」(その1)
藤原彰『餓死した英霊たち』より

ポートモレスビー攻略作戦で多大な被害が出たが、大本営はモレスビー攻略を諦めず、さらに第十八軍をニューギニア島へ送った。現地の地誌を調査しない白紙戦術で作戦であったため、13万5千もの新たな犠牲者がでた。『餓死した英霊たち』より 
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「自己発生的態度変容」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より

人は態度の一貫性を保つように認知する。そのため好きな人(事)について考えるとその人(事)がまずます好きになるような心理が生じる(自己発生的態度変容)。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「精神の高揚と墜落」(その3)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ゴッホは、サン=レミ療養院に移る。ここでゴッホは癲癇の発作と闘いながら制作に励んだ。そして、ゴッホの絵が評論家から激賞された。しかし、その激賞はゴッホにとってむしろ苦痛であった。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「ポートモレスビー攻略戦」(その2)
藤原彰『餓死した英霊たち』より

ポートモレスビー攻略作戦が始まった。軍隊がモレスビー飛行場を望む地域まで達した時、すでに食料が尽きていた。ここから困難な退却戦が始まる。この戦いで2000名余りの戦死者を出したが、その7割は病死であった。『餓死した英霊たち』より 
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「自己確証」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より

[抜粋]うつ気分によって認知は影響を受ける。人は「気分一致効果」によって、不安や落ち込んだ状態のときは、その気分と一致する記憶が活性化されやすくなり、より落ち込む傾向がある。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「精神の高揚と墜落」(その2)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

アルルにゴーガンがくる。ゴッホは有頂天になった。しかし、ゴーガンの方は、最初から冷めていた。また、二人の絵画理論も違った。二人の生活は、ゴッホが耳を切る事件で幕を下ろす。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「ポートモレスビー攻略戦」(その1)
藤原彰『餓死した英霊たち』より

ポートモレスビー攻略作戦は、補給のめどがないまま4000m級のスタンレー山脈を越えて進軍するような無謀な作戦だった。しかし現地の司令官が進軍は困難と進言する中、辻参謀の独断で決定された。『餓死した英霊たち』より