Reading Journal 2nd ストレス障害とその周辺福間詳『ストレスの話』より ストレス反応には、さまざまな側面がある。免疫力の低下や老化現象との関係、その男女差、年齢差、さらには時間感覚や空間の感覚にも影響を及ぼす。:『ストレスのはなし』より 2024.01.05 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd キリスト教の支配者エルンスト・H・ゴンブリッチ 『若い読者のための世界史』 より オットー大帝は領土を広げ、イタリアを占領する。彼は、ローマ教皇から再び冠をさずけられ、キリスト教の保護者となった。その後、グレゴリウス七世とハインリッヒ四世の間で争いが起こった。争いは、教皇側の勝利「カノッサの屈辱」で終わった:『若い読者のための世界史』より 2024.01.04 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 立正安国への思いと挫折(その2)松尾剛次 『日蓮 「闘う仏教者」の実像』 より 日蓮は、文応元年に時の執権、北条時頼に『立正安国論』を提出した。『立正安国論』では、近年の災害は国家が邪法(念仏)を重用するからで、邪法を捨てて正しい教え(法華経)に帰依すれば、国家を安穏ならしめることができると説いている:『日蓮 「闘う仏教者」の実像』より 2024.01.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd うつ病とストレス障害福間詳『ストレスの話』より 一般には、ストレスにさらされるとうつ病になってしまう、と考えられているが、実際にはうつ病とストレス障害のうつ状態は区別して考える必要がある。うつ病は、「うつという波」がある病気で症状も経過も治療のありからも異なるからである。:『ストレスのはなし』より 2024.01.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 統治できる征服者エルンスト・H・ゴンブリッチ 『若い読者のための世界史』 より カルル大帝は、父親から広大なフランク王国を七六八年についだ。その後フランスを征服しイタリアに向かい、イタリアをローマ教皇に支配権を渡した。その後オーストリアを征服する。ローマ教皇はカルルに冠を授け神聖ローマ帝国が始まった。:『若い読者のための世界史』より 2024.01.01 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 立正安国への思いと挫折(その1)松尾剛次 『日蓮 「闘う仏教者」の実像』 より 立教開宗の後、日蓮は、鎌倉の名越に草庵(松葉ヶ谷の草庵)を構える。この地で日蓮は辻説法などをして四条頼基や名越の尼などの信者をじょじょに増やしていった。そして、法然の専修念仏を批判した『守護国家論』を著する。:『日蓮 「闘う仏教者」の実像』より 2023.12.31 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd PTSDとその歴史福間詳『ストレスの話』より 戦闘行為によるストレス障害はPTSD及びASDにまとめられる。ここでは、米軍のArmy Regulation 「War Psychiatry」を史料としてその詳細が記述される。PTSDは、ベトナム戦争の復員兵の調査により確立された急性、慢性及び遅延性の戦争ストレス障害であるが、これはあらゆる心理的外傷に生ずる:『ストレスのはなし』より 2023.12.30 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd アラーの神と預言者ムハンメドエルンスト・H・ゴンブリッチ 『若い読者のための世界史』 より 600年頃メッカに生まれたモハメド(ムハンマド)の夢に大天使ガブリエルが現れ、お前の主なる神をたたえよ、お告げを受けた。彼は自ら預言者と自覚して、アラーの神をたたえるイスラム教を作った。そしてイスラム勢力は広く拡大ていった。:『若い読者のための世界史』より 2023.12.29 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 立教開宗へ(後半)松尾剛次 『日蓮 「闘う仏教者」の実像』 より 日蓮は比叡山での受戒の後、機内に滞在し遊学をする。そして建長五年に清澄寺に帰って「立宗開宗」を果たす。そしてこの時、念仏を批判した。その後、富木常忍らとともに念仏者東条景信との訴訟事件に加担し勝利している。:『日蓮 「闘う仏教者」の実像』より 2023.12.28 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd ストレス障害(後半)福間詳『ストレスの話』より ストレス障害は、PTSDやASDなどハイリスクストレッサーが起こすものと、ローリスクストレッサーが起こすものがある。ローリスクストレッサーが起こすストレス障害には、ブレーキングポイントがあり、また発病してから早期に対応を取る必要がある。:『ストレスのはなし』より 2023.12.27 Reading Journal 2nd