Reading Journal 2nd

黄巾の乱から董卓の乱へ — 曹操と清流派(その3)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

黄巾の乱がおこると、曹操は正規軍として戦い手柄を立てる。そして済南国の長官となり「能臣」曹操として活躍する。その後、何進のクーデター計画を機に宦官派と外戚は共倒れになり、そこに現れた董卓が実権を握ってしまう。:『三国志曼荼羅』より
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解説 筒井康隆
谷崎 潤一郎 『陰翳礼讃・文章読本』より

解説の筒井康隆は、『陰翳礼賛』の世界に驚嘆し、最後の文章などは音読して味わう文であると言っている。『文章読本』では、作家の筒井自身も「簡潔な美しさと云うものは、その反面に含蓄が無ければならない」など学ばなければならないとしている。:『陰翳礼讃・文章読本』より
Reading Journal 2nd

海軍先進性の幻想 — 人間軽視
吉田 裕 『続・日本軍兵士』より

旧海軍の造船技術は、先進的であったとする傾向がある。しかし、これは幻想であって日本の造船技術は、模倣と拡大と無理が大部分の遅れたものであった。日本海軍には、居住性の良否が戦闘力を左右するという発想がなく、居住性は軽視された。:『続・日本軍兵士』より
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[マガジン]「お金を増やす秘密の習慣」 iDeCo編
PRESIDENT 2025.12.19

特集「お金を増やす秘密の習慣」の「iDeCo」編では、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)が解説されている。イデコは、掛け金が全部「所得控除」となり、運用利益も非課税である。そして、受取時も一時金、年金方式に関わらず控除があり節税できる。:『PRESIDENT 2025.12.19』より
Reading Journal 1st

[再掲載]「『伊勢物語』-小さな恋の物語」
鈴木健一 『知っている古文の知らない魅力』より

(初出:2006-06-20)の再掲載:[再掲載]「『伊勢物語』-小さな恋の物語」鈴木健一 『知っている古文の知らない魅力』より
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[再掲載]「『竹取物語』-伝承を乗り越えて」
鈴木健一 『知っている古文の知らない魅力』より

(初出:2006-06-16)の再掲載:「『竹取物語』-伝承を乗り越えて」鈴木健一 『知っている古文の知らない魅力』より
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若き曹操 — 曹操と清流派(その2)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

宦官の系統であるという出自を持つ曹操であったが、早くから清流派知識人の橋玄と何顒に認められる。勉学に励み曹操は「孝廉」に推挙され官界にデビューする。そして首都洛陽の部尉を皮切りに出世するが、清流派知識人と共に、宦官派の人間を糾弾した。:『三国志曼荼羅』より
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含蓄について
谷崎 潤一郎 『陰翳礼讃・文章読本』より

「含蓄」とは、「饒舌を慎むこと」つまり「あまりはっきりとさせないこと」「意味のつながりに間隙を置くこと」と同じである。このように主語とテンスを省くような手法は、文章に奥行を与える。また、比喩も少なくし繋がりに間隙を与える方が良い。:『陰翳礼讃・文章読本』より
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劣悪な装備と過重負担 — 人間軽視
吉田 裕 『続・日本軍兵士』より

日本軍は、機械化・自動車化の遅れのため歩兵の行軍は、最後まで徒歩に頼った。その装備の負担は過大であり、体重の50%以上にまで及ぶことがあった。さらに、大陸打通作戦により戦線が広大な地域となり、長距離の行軍が必要になっていった。:『続・日本軍兵士』より
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曹操の出自 — 曹操と清流派(その1)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

数々の「姦雄伝説」に包まれた曹操は、およそ姦雄とはかけ離れたパーソナリティーを持った人物であった。しかしその出自は、父が宦官の養子という決して自慢できないものであった。曹操はこのハンディキャップを乗り越え、英雄へと成長していく。:『三国志曼荼羅』より