Reading Journal 2nd

「仁」 — 考えかたの原点(その2)
井波 律子 『論語入門』より

今日のところは、核となるキーワード『仁」である。ここでは、孔子の言葉を通して「仁」の意味が語られる。『論語入門』より
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『正法眼蔵』に見られる道元の思想 — 道元と禅思想(後半)
末木 文美士 『日本仏教再入門』より

道元の『正法眼蔵』は、日本思想史上、最高の哲学書とも言われている。ここでは、『正法眼蔵』の言葉を通して、「修証一等」「行持道環」などの道元の思想について考察している。:『日本仏教再入門』より 
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[再掲載]「痛快無比、「梁山泊軍団」集結」(水滸伝)
井波 律子『中国の五大小説』(下)より

(初出:2009-04-08)の再投稿:「痛快無比、「梁山泊軍団」集結」(水滸伝)井波 律子『中国の五大小説』(下)より
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[再掲載]「「悪女死すべし」、梁山泊の倫理とは」(水滸伝)
井波 律子『中国の五大小説』(下)より

(初出:2009-04-06 )の再投稿:「「悪女死すべし」、梁山泊の倫理とは」(水滸伝)井波 律子『中国の五大小説』(下)より
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立憲主義の誕生 — 立憲主義の成立(前半)
長谷部 恭男 『憲法とは何か』より

近代の社会はさまざまな価値観が存在する多元的な社会である。このような社会において、人々が争うことがなく平和に平等に暮らすために「立憲主義」の思想が生まれた。この立憲主義となるために、公私の区別や、政治プロセスの適正化が欠かせない。:『憲法とは何か』より 
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「君子」 — 考えかたの原点(その1)
井波 律子 『論語入門』より

今日のところは、核となるキーワード「君子」である。ここでは、孔子の言葉を通して「君子」の意味が語られる。『論語入門』より 
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[レビュー]『月の満ち欠け 岩波文庫的』
佐藤正午 著

『月の満ち欠け』は、生まれ変わりをテーマとした小説である。思いを寄せる男性に会うために何度も生まれ変わってくる。現在・過去の時間軸、それぞれ話し手が変わる。それが組み合わせって進行し、最後まで飽きさせず読者を導いている。:『月の満ち欠け 岩波文庫的』より
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[読書日誌]『憲法とは何か』
長谷部 恭男 著

『憲法とは何か』は、憲法というものがどのようなものかを「立憲主義」の立場からその良い面と悪い面を含めて解説している。この立憲主義の立場とは、人々の多様性を認め、そのうえで社会生活の便宜とコストを公平に分かち合う基本的枠組みである。:『憲法とは何か』より
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生活のなかの美学 — 孔子の人となり(その3)
井波 律子 『論語入門』より

今日のところは、「孔子の人となり」である。ここでは、孔子が日常においての行動に関する話がまとめられている。『論語入門』より
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[再掲載]「出会いが出会いを呼ぶ仕掛け」(水滸伝)
井波 律子『中国の五大小説』(下)より

(初出:2009-04-03 )の再掲載:「出会いが出会いを呼ぶ仕掛け」(水滸伝)井波 律子『中国の五大小説』(下)より