Reading Journal 2nd

青髭の城 —- Tiffauges(ティフォージュ)
池上 英洋 『フランス 26の街の物語』より

ブルターニュ地方にあるティフォージュ城は、青髭男爵ジル・ド・レーの居城である。彼は、ジャンヌ・ダルクと共に戦い戦果をあげた後、城に戻る。そのころから城の近辺の子供たちが姿を消し始めた。彼は子供たちを殺し虐待の限りを尽くした。:『フランス 26の街の物語』より
Reading Journal 2nd

「美術 = ビジネスマンに必須の教養」ブーム — タイパの真逆にある美術館(その2)
ちいさな美術館の学芸員 『忙しい人のための美術館の歩き方』より

現在、「美術がビジネスマンの必須の教養」というブームである。そして、ロジカル・シンキングの後を受けてアート・シンキングももてはやされている。それらのターゲットは、現役世代であるが、美術館に来ないのも現役世代である。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より
Reading Journal 2nd

三国時代の詩人たち(前半)
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

多才な人物であった曹操は、建安文学の中心人物であり、中国史上最初の詩人という栄誉を担った。即興で歌われた曹操の詩は、自身の宿命を完全燃焼させようと歌いあげる。しかし、その力強さの裏返しとして粗さや単調さが見られた。:『三国志曼荼羅』より
Reading Journal 2nd

[マガジン]レイ・ダリオ寄稿「日本と日本人が生き残る道 中国・円安・株」(前半)
週刊現代 2026.02.16

対中政策では、日本は、管理できない立場に追い込まれるのが危険である。そのため地味でも中間戦略をとる必要がある。円安は構造的あるため、解消されるという期待は持たない方が良い。これからの投資は減らさないために行う必要がある。:『週刊現代 2026.0216』より
Reading Journal 1st

[再掲載] 乱世に遭う。死ぬことを能わず
宮脇俊三 『史記のつまみぐい』より

(初出:2005-06-21)の再投稿:乱世に遭う。死ぬことを能わず 宮脇俊三 『史記のつまみぐい』より
Reading Journal 2nd

オルレアンの少女 — Orléans(オルレアン)
池上 英洋 『フランス 26の街の物語』より

フランスが百年戦争を戦っている時、神の声を聴いたジャンヌ・ダルクは、イギリス軍に包囲されているオルレアンへ向かう。そして半年以上包囲されていた街は1週間ほどで開放される。ジャンヌはオルレアンの少女と呼ばれるようになった。:『フランス 26の街の物語』より
Reading Journal 2nd

「時間はあるのに行けない」はなぜ — タイパの真逆にある美術館(その1)
ちいさな美術館の学芸員 『忙しい人のための美術館の歩き方』より

美術館に行けない理由としては、忙しくて時間がないという答えが一番多い。しかし、実際には余暇時間が増えても、美術館には来ない。そして、来館者は20代前半と高齢者に2極化しているという問題もある。つまり現役世代が遠ざかっている。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より
Reading Journal 2nd

曹操をとりまく女性たち
井波 律子 『三国志曼荼羅』より

曹操には、25人の息子がおりその母として14人の女性の名が伝わっている。しかし、このように多くの女性がいながら曹操には女性にまつわるトラブルはない。それは賢明な卞夫人がいたこと、そして、曹操は女性よりも立派な男が大好きであったためである。:『三国志曼荼羅』より
Reading Journal 2nd

奇跡の泉 — Lourdes(ルルド)
池上 英洋 『フランス 26の街の物語』より

ある日、14歳の少女ベルナデッタが、洞窟でマリアと出会う、そしてそこら水がわき出した。このルルドの泉では、多くの奇跡が起こり、教会も正式にその奇蹟が真実であると認めている。そしてベルナデッタは修道女となり、死後に聖人に列せられる。:『フランス 26の街の物語』より
Reading Journal 2nd

[読書日誌]『忙しい人のための美術館の歩き方』
ちいさな美術館の学芸員 著

本書は、「働き盛りの人が美術館に来ない」という疑問から始まっている。それは、「働いている人は忙しい」という理由ではなく「何となくいけない」からである。著者はその何となくを掘り下げ、美術館の価値を考えている。:『忙しい人のための美術館の歩き方』より