Reading Journal 2nd アサーションとは自分も相手も大切にする自己表現(その3)平木 典子 『アサーション入門』より 「アサーティブな自己表現」とは、自分の気持ちを捉えそれを正直に伝え、かつ相手の反応を受け止めようとする自己表現である。それには最初に自分の気持ちを確かめ、それを素直に言語化するという過程をとるとよい。:『アサーション入門』より 2025.05.05 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]「「笑い」に託された「歴史」」(三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-08 )の再掲載:「「笑い」に託された「歴史」」(三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.05.04 Reading Journal 1st
Reading Journal 1st [再掲載]「大陸の乾いた風と「終わり」のはじまり」 (三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-07)の再掲載:「大陸の乾いた風と「終わり」のはじまり」 (三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.05.03 Reading Journal 1st
Reading Journal 2nd 東アジアの中の日本仏教 —仏教の展開と日本(後半)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 日本仏教は、東アジア系列の仏教に属し、中国を経由しているため漢訳仏典に基づく。ここでは、仏教の中国での翻訳、集大成の過程を概観し、その仏教が日本に渡った後での発展の流れを解説している。:『日本仏教再入門』より 2025.05.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 連邦憲法制定会議(その2)上村 剛 『アメリカ革命』 より 連邦憲法制定会議では、冒頭にヴァージニアが大きな邦に有利な案を提案した。これにニュージャージーなどの小さい邦が反発する。この大きな邦と小さい邦の争いの妥協案には、黒人の人口を五分の三として数えるという、悪名高い五分の三条項もあった。:『アメリカ革命』より 2025.05.01 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd アサーションとは自分も相手も大切にする自己表現(その2)平木 典子 『アサーション入門』より 「非自己主張的自己表現」とは、意見を言わず気持ちを伝えない自己表現であり、時に相手の言いなりになってしまう。「攻撃的自己表現」とは、自分の意見を押し通す自己表現であり、しだいに孤立してしまう。この二つの自己表現は、凸凹の関係である。:『アサーション入門』より 2025.04.30 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 仏教の諸形態 —仏教の展開と日本(前半)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 仏教の開祖は釈迦である。この釈迦を中心とした初期の教えが原始仏教である。その後、多くの部派に分かれ、その中で大乗仏教が発達した。大乗仏教では誰もが修行をすれば悟りを得られると考えた。そのことを説くのが『法華経』である。:『日本仏教再入門』より 2025.04.29 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 連邦憲法制定会議(その1)上村 剛 『アメリカ革命』 より アメリカの憲法は、その後のアメリカの繁栄を支えた。この憲法は多くの人が議論を重ね妥協の上に成り立っている。ここでは、その憲法制定会議のメンバーやその会議の概略を起承転結の四つの段階に分けて解説している。:『アメリカ革命』より 2025.04.28 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [レビュー]『『空海の風景』を旅する』NHK取材班 著 『『空海の風景』を旅する』は、司馬遼太郎の『空海の風景』を元にしたNHKの特番「空海の風景」を本にしたものである。『空海の風景』の世界をもう一回り大きく取材し、その内容に新たなエピソードを添え、空海という天才に迫ろうとしている。:『『空海の風景』を旅する』より 2025.04.27 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]「錦の馬超、大活躍」 (三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-04)の再掲載:「錦の馬超、大活躍」 (三国史演義)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.04.26 Reading Journal 1st