Reading Journal 2nd 「四面楚歌」(漢楚の戦い)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 始皇帝の死後、秦王朝は混乱し各地で反乱が勃発した。そしてその中から項羽と劉邦の二人が、台頭する。やがて劉邦が咸陽を制圧し秦は滅びる。ここで劉邦は咸陽から引き揚げ漢王に報じられる。そして劉邦は項羽を倒し、中国を統一した。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2025.01.08 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 支援するリーダーと組織というクライアント(前半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より コンサルタントが組織を支援するとき、複雑な問題が生じる。コンサルタントを雇うのは組織のリーダーだが、究極のクライアントは組織の人たちになる。コンサルタントは、リーダーが究極のクライアントの支援者になるようにする必要がある。:『人を助けるとはどういうことか』より 2025.01.07 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 本読みの方法(2) 二度目:詳細読み(前半)高田 明典 『難解な本を読む技術』 より 詳細読みでは「わからない」を大切にして、その部分で立ち止まって克服しながら読み進める。「わからない」理由としては、「用語の理解が不十分」「論理関係の理解が不十分」「問題の理解が不十分」「図にして理解する必要がある」などがある。:『難解な本を読む技術』より 2025.01.06 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]「作戦発動」吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より (初出:2005-08-11)の再掲載:「作戦発動」吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より 2025.01.05 Reading Journal 1st
Reading Journal 1st [再掲載]『戦艦大和ノ最期』吉田 満 著 (初出:2005-08-10)の再掲載:『戦艦大和ノ最期』吉田 満 著 2025.01.04 Reading Journal 1st
Reading Journal 2nd 「焚書坑儒」(秦の始皇帝)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 秦王政の時代、呂不韋が実権を握っていた。政は彼をたおし名実ともに秦王となり、各国を侵略する。そして中国を統一し、始皇帝と名乗った。始皇帝は中央集権型の国家をつくるが「焚書坑儒」などの悪政も行った。そして死後秦は弱体化する。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2025.01.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd チームワークの本質とは?(後半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より チームが互いに助け合う必要性は、相互に依存する仕事量により決まる。チームが機能するためには、適切な時期にフィードバックが必要である。さらに、離れた場所にいるチームの場合は、初期段階に互いの役割と地位を知る機会が必要である。:『人を助けるとはどういうことか』より 2025.01.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 本読みの方法(1) 一度目:通読(後半)高田 明典 『難解な本を読む技術』 より ここでは、余白を開けてメモを取る、雑にとる、など通読の方法が書かれている。通読は「わからないこと」の地図を作ることが目的であるから、わからないことを気にせず読み進めていく。そして、全くわからなくなった時点が折り返し点の目安となる。:『難解な本を読む技術』より 2025.01.01 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「怒髪上りて冠を衝く」(西方の大国・秦)(後半)井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より 秦は戦国後期に勢力を増していた。それに対して藺相如は、「和氏の壁」をめぐって渡り合い壁を守りとおした。これがもとで「完璧」という語が生まれた。そして呂不韋の策略もあり、いよいよ後の始皇帝、秦王政が誕生する。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より 2024.12.31 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd チームワークの本質とは?(前半)エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より 機能しているチームになるには、全メンバーが、グループの目標に関連した何かの役割を果たすことが必要である。そのためチームリーダーは初めプロセス・コンサルタントの機能を果たし、メンバーが相互に信頼できる状態にする必要がある。:『人を助けるとはどういうことか』より 2024.12.30 Reading Journal 2nd