Reading Journal 2nd 「デクノボー」として生きる(後半)北川前肇 『宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる』 より 宮沢賢治は、昭和八年九月二十一日にその生涯を終えた。その遺言により『国訳妙法蓮華経』が発行され布施業として配布された。その本の巻末で賢治は、み仏の誓願に触れて、人びとがさとりに入ることを願い続けていると言っている。:『宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる』より 2024.03.30 Reading Journal 2nd