Reading Journal 2nd 徒然草ーー兼好法師は女嫌いか山口 仲美 『日本語の古典』 より 『徒然草』は、前半こそ女性に好意的な表現が見られるが、後半になるとガラッと変わって、女性に批判的な論調に変わる。このような兼好法師の論調の変化は、前半と後半では書かれた時期が10年も違っているということが関係している。:『日本語の古典』より 2024.03.20 Reading Journal 2nd