Reading Journal 2nd 今昔物語集ーー落差のある言葉遣いの魅力山口 仲美 『日本語の古典』 より 『今昔物語集』は芥川龍之介によって文学的価値が認められるまで不遇な作品だった。物語全体に擬音語が、よい効果音となっている。また、言葉の使い分けが見事である。ここでは、落差のある言葉を使って効果をあげている例が解説されている。:『日本語の古典』より 2024.03.08 Reading Journal 2nd