Reading Journal 2nd

「事件を計画した主体」(その1)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

いよいよ「満州事変」が起こる。その主体となった石原莞爾と木曜会とは!陸軍が考える満蒙権益の意味とは!陸軍の独断専行を許した内閣の対応とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Reading Journal 2nd

「朱牟田夏雄」(その2)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

会話も得意だった「朱牟田夏雄」!後半では、いよいよその本領である、その翻訳(英文解釈)について語る。そして斎藤の恩師である行方昭夫との共闘とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 
Reading Journal 2nd

「選 ぶ」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章を書く最終段階の「選ぶ」!多くの材料を捨てる・削る、この「選ぶ」は、文章を書くことのそのものである。しかし、そこには類型化という落とし穴がある!辰濃和男『文章の書き方』より 
Spin off

葉桜&桜吹雪!

この前は咲いていなかったお山のお家の桜!咲いてました(やったー)!でもでも、翌日の雨で散っちゃった(桜吹雪~)。何とか咲いたけど、よわってるかも、桜。:[おいらハスラー:ハスラーと日々の日記]
Reading Journal 2nd

「満州事変はなぜ起こされたのか」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

「満州事変」が起こる前の日本を取り巻く情勢。「満州は我が国の生命線」であると言われた満蒙問題とは!日本はその「特殊権益」を守る意味とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Reading Journal 2nd

「朱牟田夏雄」(その1)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人、六人目は「朱牟田夏雄」である!前章の勝俣が英作文の巨人ならば朱牟田は翻訳(英文解釈)の巨人だった。朱牟田の英語修行とは!辞書を引く大切さとは!斎藤兆史『英語の達人II』より  
Reading Journal 2nd

「新 鮮」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章の「新鮮」さを保つ秘訣は、どのようなものか?ここではその秘訣を、桂小吉の『夢酔独言』を例にとり解説する!辰濃和男『文章の書き方』より 
Reading Journal 2nd

「当時の人々の意識」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

「満州事変」そして「盧溝橋事件」により「日中戦争」が始まる。日本はこの戦争を単なる戦争と考えず、「東亜」の革命ととらえていた!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Reading Journal 2nd

「勝俣銓吉郎」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人、五人目は「勝俣銓吉郎」!長く早稲田で教鞭をとったこの英作文の巨人は、小学校以外の公教育を受けていない苦学の人だった。そして、その長い研究成果は、二つの大辞典に結実する。斎藤兆史『英語の達人II』より 
Reading Journal 2nd

「正 確」
辰濃和男『文章の書き方』より

「正確」な文章を書くこと、それは極めて難しく、永遠に求めづづけなければならないものである。では、その「正確」な文章を書く秘訣とは?辰濃和男『文章の書き方』より