Reading Journal 2nd

「自己注目とは」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より 

自己注目した時、行動の適切さの基準が意識される場合は、その基準に近づけようとする。しかし、それが失敗した場合は、ネガティブな感情を経験する。その自己注目がうつを発生、憎悪させる場合がある。 : 『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「画家として立つ」(その2)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ケーとの別れの後、ゴッホはハーグに戻る。そこで出会ったのは娼婦のシーンであった。ゴッホはシーン一家と一緒に生活をし始める。しかし、画家との両立は難しく結局また別れがやってくる。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「戦争拡大の理由」(その1)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

日中戦争が徐々に中国大陸に広がってゆく。中国が降参しない理由を各国からの援助があるからと考えた日本は、その援助のルートである援蒋ルートを遮断する為に仏印へ進駐を計画する。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「うつ症状とうつ病」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より

「うつ」の症状は、感情、動機づけ、認知・行動、身体と多岐にわたる。そして、その有病率は、10人に1人程度が一生に一度以上うつ病と診断される。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「画家として立つ」(その1)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ゴッホは、やっと画家になることを決意する。画家修業に熱心に取り組んでいたゴッホだったが、従妹のケーに熱愛してしまう。父親との対立が始まり、ついには大喧嘩をして追い出される。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「太平洋戦争へのいろいろな見方」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

太平洋戦争が始まるとき、国力の差が大きい米国との闘いを、多くの日本人は、ある種の感慨をもって迎えた。そして、戦争の終結については、希望的な観測しか持っていなかった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「ネガティブなマインド」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より 

感情は単独で経験されない。認知の結果、感情が経験され、身体反応、行動へ移る。うつは感情の問題だが、感情をコントロールすることが難しいので、他の3つのコントロールで解決をはかる。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「暗い青春」(その2)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

前回に続き、ゴッホが画家になる前の27年間について。ここでは、書店員、神学部受験、伝道師とその生涯を追っていく。そして、ゴッホはやっと絵画に以外の道はないと悟る!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より
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「戦争の時代へ」(その2)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

日中戦争は偶発的な衝突から拡大した。しかし、この戦争がここまで長引くことには、中国の外交政策の影響があった。中国は二・三年負け続けなければならないという胡適の覚悟。そして、汪兆銘の覚悟とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Spin off

6ヶ月点検とコーティングメンテナンス

ハスラーの6ヶ月点検に行ってきました。コーティングのメンテナンスも「1000円くらいで!」やってきたよ。なんか・・・・ピカピカになりました。:[おいらハスラー:ハスラーと日々の日記]