Reading Journal 2nd 党派の始まり(その3)上村 剛 『アメリカ革命』 より 初期のアメリカ合衆国にとって、先住民は対等な外交交渉相手だった。合衆国は、西部に進出するに従いその先住民を迫害し土地を取り上げていく。このような合衆国は、近年、「合衆国の帝国化」という視点で捉えられている。:『アメリカ革命』より 2025.05.27 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 心に届く伝え方(前半)平木 典子 『アサーション入門』より 複雑な状況でどうしたら良いかわからない場合は、まず「自分の気持ちを確かめる」ことが大切である。そして「事実や状況を相手と共有」したうえで、出来るだけ「具体的な提案」をすることにより歩み寄ることができる。:『アサーション入門』より 2025.05.26 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]「「俗」なおかしみ」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-17)の再掲載:「「俗」なおかしみ」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.05.25 Reading Journal 1st
Reading Journal 1st [再掲載]「転生、変化、よみがえり」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-15)の再掲載:「転生、変化、よみがえり」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.05.24 Reading Journal 1st
Reading Journal 2nd 空海の生涯と「曼荼羅的思考」 — 最澄と空海(その2)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 真言宗の開祖空海は、讃岐に生まれた。上京し大学に入るが、中退し以後私度僧として修行する。その後、遣唐使に随行し唐にて、密教を学ぶ。帰国後は密教の宣布の為に活動した。高野山の金剛峯寺や東寺に密教の本拠地とし、真言宗を盤石なものとした。:『日本仏教再入門』より 2025.05.23 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 党派の始まり(その2)上村 剛 『アメリカ革命』 より フランス革命により、イギリスを中心としたヨーロパとフランスが戦争を起こした。これに対してワシントンは中立を宣言する。これをイギリスはよく思わず、アメリカ船を拿捕する。このような状況でイギリスとアメリカはジョイ条約を締結する。:『アメリカ革命』より 2025.05.22 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd アサーションで身につく三つの力平木 典子 『アサーション入門』より アサーションには、タスクをするための「タスクのためのアサーション」、人間関係を良好にするための「メンテナンスのアサーション」、そしてそれらをつなぐ「自己実現のアサーション」がある。現代では、メンテナンスのアサーションは非常に重要である。:『アサーション入門』より 2025.05.21 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 最澄の生涯と思想 — 最澄と空海(その1)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 最澄の天台宗、空海の真言宗という平安仏教は、遣唐使に随行することにより日本に入った。奈良仏教と違い深山を根拠地とする。その思想には生きとし生けるものすべてが救われるという特徴がある。また最澄には、仏教の方向性を決定したという業績がある。:『日本仏教再入門』より 2025.05.20 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 党派の始まり(その1)上村 剛 『アメリカ革命』 より ワシントンが大統領となり政権を発足させる。このころ国際情勢の変化と国内情勢により、政治が党派に分かれていく。それはフランス革命後にフランスを重視するかイギリスを重視するかの違いであり、また商業を重視するか農業を重視するかの問題でもあった。:『アメリカ革命』より 2025.05.19 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [レビュー]『チャーリーとの旅』ジョン・スタインベック 著 『チャーリーとの旅』は、スタインベックによるアメリカ一周の旅の記録である。彼は、『自分の国を知らない』ことに気がつき、キャンピングカーで、犬一匹を連れて旅立つ。そこで見た風景や出会った人々を通してアメリカをルポルタージュする。:『チャーリーとの旅』より 2025.05.18 Reading Journal 2nd