Reading Journal 2nd

生活のなかの美学 — 孔子の人となり(その3)
井波 律子 『論語入門』より

今日のところは、「孔子の人となり」である。ここでは、孔子が日常においての行動に関する話がまとめられている。『論語入門』より
Reading Journal 1st

[再掲載]「出会いが出会いを呼ぶ仕掛け」(水滸伝)
井波 律子『中国の五大小説』(下)より

(初出:2009-04-03 )の再掲載:「出会いが出会いを呼ぶ仕掛け」(水滸伝)井波 律子『中国の五大小説』(下)より
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[再掲載]「幕開き語り物のスターから」(水滸伝)
井波 律子『中国の五大小説』(下)より

(初出:2009-04-01)の再掲載:「幕開き語り物のスターから」(水滸伝)井波 律子『中国の五大小説』(下)より
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道元の生涯 — 道元と禅思想(前半)
末木 文美士 『日本仏教再入門』より

比叡山で修行した道元は、「天台本覚論」に疑問を覚え、山を下り禅宗の修行を行った。そして、禅を極めるために入宋し、中国曹洞宗の天童如浄の下で心身脱落し悟りを開いた。道元如浄より嗣書を与えられ帰国し、禅宗を布教した。:『日本仏教再入門』より 
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南北戦争へ
上村 剛 『アメリカ革命』 より

アメリカ革命の終わりは、憲法体制の確立である。このアメリカ合衆国憲法は、柔軟に運用され、今日もなお存在しつづけ、超大国アメリカの発展を支えてきた。その発展において憲法という土台が決定的な意味を持っている。『アメリカ革命』より
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実践としての学び — 孔子の人となり(その2)
井波 律子 『論語入門』より

今日のところは「実践としての学び」である。ここでは孔子が学びについて、どのように考えていたかがわかる話が集められている。:『論語入門』より 
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親鸞の生涯と思想 — 法然・親鸞と浄土信仰(その3)
末木 文美士 『日本仏教再入門』より

親鸞の思想は、「絶対他力」という言葉をキーワードとして考えられる。この「他力」は大乗仏教の「空 – 縁起」の思想と関係があり、「空」、「絶対他力」なる力、法身が衆生の救済のために方便として阿弥陀仏として具現化している。:『日本仏教再入門』より 
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帝国化と民主化の拡大(その3)
上村 剛 『アメリカ革命』 より

ミズーリを州に昇格化させる際に、奴隷制をめぐり対立が起こる。そして「ミズーリ州よりも南に新しい州が出来た場合は奴隷がいてもいい州とする」という妥協が図られた。その後、先住民の隷属化や連邦と州の法律の関係整備などが整い、連邦制が確立した。:『アメリカ革命』より 
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[再掲載]『中国の五大小説』(下)
井波 律子 著

(初出:2009-03-31)の再投稿:『中国の五大小説』(下)井波 律子 著
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[再掲載]「あと一難、の面白さ」(西遊記)
井波 律子『中国の五大小説』(上)より

初出:2008-07-23)の再掲載:「あと一難、の面白さ」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より