Reading Journal 2nd [読書日誌]『書簡で読み解く ゴッホ――逆境を生きぬく力』坂口哲啓 著 [全15回] ゴッホの書簡をもとにその生涯と絵画を読み解く本。著者はゴッホの絵画が与える深い感動の秘密を、<悲しみ>と<共感>にあるとしている。では、ゴッホの世界へと読み進めよう!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 2023.05.07 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「事件を計画した主体」 (その2)加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 「満州事変」が勃発したとき、蒋介石がとった行動は、国際連盟に仲裁を求めることだった。派遣されたリットン調査団の報告書の内容とは!そして、日本の反応は!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.05.06 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「國弘正雄」斎藤兆史『英語達人列伝 II』より 「同時通訳の神様」と呼ばれた「國弘正雄」!彼の英語はどのように磨かれたのか!そして、彼が提唱する「只管朗読・只管筆写」の勉強法とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 2023.05.05 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「流 れ」辰濃和男『文章の書き方』より 『文章の書き方』最終章は、文章の「流れ」!この流れを作るための著者の秘訣を解説する。さらに、欠かせない「冷やす」作業とは!辰濃和男『文章の書き方』より 2023.05.04 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「事件を計画した主体」(その1)加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より いよいよ「満州事変」が起こる。その主体となった石原莞爾と木曜会とは!陸軍が考える満蒙権益の意味とは!陸軍の独断専行を許した内閣の対応とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.05.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「朱牟田夏雄」(その2)斎藤兆史『英語達人列伝 II』より 会話も得意だった「朱牟田夏雄」!後半では、いよいよその本領である、その翻訳(英文解釈)について語る。そして斎藤の恩師である行方昭夫との共闘とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 2023.05.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「選 ぶ」辰濃和男『文章の書き方』より 文章を書く最終段階の「選ぶ」!多くの材料を捨てる・削る、この「選ぶ」は、文章を書くことのそのものである。しかし、そこには類型化という落とし穴がある!辰濃和男『文章の書き方』より 2023.05.01 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「満州事変はなぜ起こされたのか」加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 「満州事変」が起こる前の日本を取り巻く情勢。「満州は我が国の生命線」であると言われた満蒙問題とは!日本はその「特殊権益」を守る意味とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 2023.04.29 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「朱牟田夏雄」(その1)斎藤兆史『英語達人列伝 II』より 英語の達人、六人目は「朱牟田夏雄」である!前章の勝俣が英作文の巨人ならば朱牟田は翻訳(英文解釈)の巨人だった。朱牟田の英語修行とは!辞書を引く大切さとは!斎藤兆史『英語の達人II』より 2023.04.28 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 「新 鮮」辰濃和男『文章の書き方』より 文章の「新鮮」さを保つ秘訣は、どのようなものか?ここではその秘訣を、桂小吉の『夢酔独言』を例にとり解説する!辰濃和男『文章の書き方』より 2023.04.27 Reading Journal 2nd