Reading Journal 2nd

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「南方熊楠」(その1)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人三人目は奇行、蛮行で知られる「南方熊楠」である。彼は生涯で376編もの英語論考・随筆を発表した英語の達人だった。斎藤兆史『英語の達人II』より
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「具体性」
辰濃和男『文章の書き方』より

新聞記事では「具体的な事実」が命!では、普通の文章では、具体性は必要なのか?新聞記者だった著者は答えとは!辰濃和男『文章の書き方』より
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「開戦に至る過程での英米とのやりとり」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

第一次世界大戦の参戦には英米により多くの条件が付けられた。それによる国民の反感が後のパリ講和会議での激論へ繋がる。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「夏目漱石」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人二人目は大文豪の「夏目漱石」である。漱石は文学者となる前は、英語教師だった。そしてその英語力はまさに達人だった!斎藤兆史『英語の達人II』より
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「遊 び」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章で大切な“パロディ“や“比喩“などの「遊び」 それは、異質なもの結びつけ本質に迫る働きをしていた!辰濃和男『文章の書き方』より
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「なぜ国家改造論が生じるのか」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

第一次世界大戦後、日本では多くの「国家改造論」が巻き起こった。それは、日本が変わらないと滅びるという危機感からだった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「嘉納治五郎」(その2)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

柔道の父、嘉納治五郎は英語の達人でもあった。後半はその英語能力を検討する。斎藤兆史『英語達人列伝 II』より
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「均 衡(2)」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章の「均衡」には、「いろいろな角度から物事を見る」に必要がある。自分の文章を様々な角度から見る訓練が必要である。辰濃和男『文章の書き方』
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「植民地を持てた時代、持てなくなった時代」(その2)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

前へ最初へ次へ『それでも日本人は「戦争」を選んだ』加藤 陽子著 3章 第一次世界大戦 植民地を持てた時代、持てなくなった時代(後半)ここより日本の植民地獲得の一貫性に話が移る。植民地に批判的な考え方が生まれ統治は国際連盟からの委任となったが...
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「嘉納治五郎」(その1)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

柔道の父、嘉納治五郎は英語の達人でもあった。前半はその生涯を追う。斎藤兆史『英語達人列伝 II』より