Reading Journal 2nd

Reading Journal 2nd

「当時の人々の意識」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

「満州事変」そして「盧溝橋事件」により「日中戦争」が始まる。日本はこの戦争を単なる戦争と考えず、「東亜」の革命ととらえていた!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Reading Journal 2nd

「勝俣銓吉郎」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人、五人目は「勝俣銓吉郎」!長く早稲田で教鞭をとったこの英作文の巨人は、小学校以外の公教育を受けていない苦学の人だった。そして、その長い研究成果は、二つの大辞典に結実する。斎藤兆史『英語の達人II』より 
Reading Journal 2nd

「正 確」
辰濃和男『文章の書き方』より

「正確」な文章を書くこと、それは極めて難しく、永遠に求めづづけなければならないものである。では、その「正確」な文章を書く秘訣とは?辰濃和男『文章の書き方』より
Reading Journal 2nd

「参加者の横顔と日本が負った傷」 (その2)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

第一次世界大戦後のパリ講和会議、その席上で日本の山東半島の権益をめぐり英仏と米中が対立する。その時ロイド=ジョージが発揮した霊媒師のような力とは!そして日本が負った傷とは:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より 
Reading Journal 2nd

「杉本鉞子」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人、四人目は「杉本鉞子」!彼女は、日本ではあまり知られていないが、英文で長編小説を書いた稀な日本人である!あまり知られていない彼女の生涯とその英文主張を追う!斎藤兆史『英語の達人II』より
Reading Journal 2nd

「整える」
辰濃和男『文章の書き方』より

ここから<整正新選流>の巻。文章の具体的な技術が書かれている!著者が指摘する文章を「整える」ための6つの注意点とは!辰濃和男『文章の書き方』より
Reading Journal 2nd

「参加者の横顔と日本が負った傷」 (その1)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

第一次世界大戦後のパリ講和会議!イギリスから参加した有名な経済学者ケインズはなぜ帰国してしまったのか!ケインズのみた講和会議とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
Reading Journal 2nd

「南方熊楠」(その2)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人「南方熊楠」後半 熊楠は、洋行しても読み書き中心の英語修行をしていた!その修行法とは!そして、熊楠が達した最高レベルの英語とは!斎藤兆史『英語の達人II』より
Reading Journal 2nd

「品 格」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章の品格とどういうものだろか!そして品格のある文章を書くための心へとは!谷崎潤一郎、目白三平の言葉よりさぐる。辰濃和男『文章の書き方』より
Reading Journal 2nd

「パリ講和会議で批判された日本」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

第一次世界大戦後に行われたパリ講和会議!日本はここで山東問題で各国から批判されてしまった。さらに日本の朝鮮支配がについても議論がなされた。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より