Reading Journal 2nd

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「宗教的な、あまりに宗教的な」
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ゴッホの絵画そして人生を読み解くために、考察する 「浄い魂」、「自画像の持つ宗教性」、「ゴッホの作品を貫く三角形」!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「連盟脱退まで」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

日本が国際連盟から離脱する前夜、舞台裏では、中国と国際連盟とのギリギリの駆け引きが続いていた。しかし、そこに陸軍の熱河省への進軍という重大問題が、持ち上がった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「山内久明」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人 最後に選ばれた「山内久明」!斎藤が、「最後に取り上げるのはこの先生にしようと心に決めていた」という山内!彼の英語運用能力とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 
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[読書日誌]『書簡で読み解く ゴッホ――逆境を生きぬく力』
坂口哲啓 著 [全15回]

ゴッホの書簡をもとにその生涯と絵画を読み解く本。著者はゴッホの絵画が与える深い感動の秘密を、<悲しみ>と<共感>にあるとしている。では、ゴッホの世界へと読み進めよう!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「事件を計画した主体」 (その2)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

「満州事変」が勃発したとき、蒋介石がとった行動は、国際連盟に仲裁を求めることだった。派遣されたリットン調査団の報告書の内容とは!そして、日本の反応は!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「國弘正雄」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

「同時通訳の神様」と呼ばれた「國弘正雄」!彼の英語はどのように磨かれたのか!そして、彼が提唱する「只管朗読・只管筆写」の勉強法とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 
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「流 れ」
辰濃和男『文章の書き方』より

『文章の書き方』最終章は、文章の「流れ」!この流れを作るための著者の秘訣を解説する。さらに、欠かせない「冷やす」作業とは!辰濃和男『文章の書き方』より 
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「事件を計画した主体」(その1)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

いよいよ「満州事変」が起こる。その主体となった石原莞爾と木曜会とは!陸軍が考える満蒙権益の意味とは!陸軍の独断専行を許した内閣の対応とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「朱牟田夏雄」(その2)
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

会話も得意だった「朱牟田夏雄」!後半では、いよいよその本領である、その翻訳(英文解釈)について語る。そして斎藤の恩師である行方昭夫との共闘とは!斎藤兆史『英語の達人II』より 
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「選 ぶ」
辰濃和男『文章の書き方』より

文章を書く最終段階の「選ぶ」!多くの材料を捨てる・削る、この「選ぶ」は、文章を書くことのそのものである。しかし、そこには類型化という落とし穴がある!辰濃和男『文章の書き方』より