Reading Journal 2nd

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「うつ症状とうつ病」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より

「うつ」の症状は、感情、動機づけ、認知・行動、身体と多岐にわたる。そして、その有病率は、10人に1人程度が一生に一度以上うつ病と診断される。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「画家として立つ」(その1)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

ゴッホは、やっと画家になることを決意する。画家修業に熱心に取り組んでいたゴッホだったが、従妹のケーに熱愛してしまう。父親との対立が始まり、ついには大喧嘩をして追い出される。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「太平洋戦争へのいろいろな見方」
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

太平洋戦争が始まるとき、国力の差が大きい米国との闘いを、多くの日本人は、ある種の感慨をもって迎えた。そして、戦争の終結については、希望的な観測しか持っていなかった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「ネガティブなマインド」
坂本真士『ネガティブ・マインド』より 

感情は単独で経験されない。認知の結果、感情が経験され、身体反応、行動へ移る。うつは感情の問題だが、感情をコントロールすることが難しいので、他の3つのコントロールで解決をはかる。『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「暗い青春」(その2)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

前回に続き、ゴッホが画家になる前の27年間について。ここでは、書店員、神学部受験、伝道師とその生涯を追っていく。そして、ゴッホはやっと絵画に以外の道はないと悟る!『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より
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「戦争の時代へ」(その2)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

日中戦争は偶発的な衝突から拡大した。しかし、この戦争がここまで長引くことには、中国の外交政策の影響があった。中国は二・三年負け続けなければならないという胡適の覚悟。そして、汪兆銘の覚悟とは!:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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[読書日誌]『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』
坂本真士 著 [全17回]

本書は、うつを発生させる仕組みを「ネガティブ・マインド」と名付け、社会心理学的アプローチから考える!うつと向き合い、観察し、そしてその予防・克服への道筋を示している!『ネガティブ・マインド : なぜ「うつ」になる、どう予防する』より 
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「暗い青春」(その1)
坂口哲啓『書簡で読み解く ゴッホ』より

画家になるまでにゴッホは7回も人生をリセットしている。ゴッホが画家になる前の27年間。まずは生誕から見習い説教師時代までを追う。『書簡で読み解く ゴッホ―逆境を生きぬく力』より 
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「戦争の時代へ」(その1)
加藤陽子『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より

日中戦争の前夜、陸軍は農民の救済を訴え、農民からの支持を取り付け、組織化を目指した。それは、第一次世界大戦で敗れたドイツの分析結果と当時の中国をめぐる情勢の正であった。:『それでも日本人は「戦争」を選んだ』より
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「あとがき ‐ 達人に学ぶ英語教育と学習」
斎藤兆史『英語達人列伝 II』より

英語の達人に学ぶ英語学習法は、多彩だが地味な学習法であった!そして、斎藤たちが心配するカタカナ英語の問題について!斎藤兆史『英語の達人II』より