2026-01-12

Reading Journal 2nd

体裁について(その2)
谷崎 潤一郎 『陰翳礼讃・文章読本』より

漢字の宛て方の問題は、複雑である。音読み、訓読みのため、ルビを振らない場合は、二通りに読める漢字が多い。訓で読むときは送り仮名をする方法があるが、それにも問題と限界がある。そこで、谷崎は視覚的、音楽的効果を重視する方針としている。:『陰翳礼讃・文章読本』より