Reading Journal 2nd 「梅干し主義」の克服、パン食の採用へ — 明治から満州事変まで吉田 裕 『続・日本軍兵士』より 第一次世界大戦から第二次世界大戦の間、栄養学の発展により、陸海軍ともに兵食が改善された。陸軍でもパン食が開始され、それは栄養学的な利点はもちろん、兵員の負担改善という意味があった。この頃の兵食は一般国民の食事に比べて充実していた。:『続・日本軍兵士』より 2025.12.11 Reading Journal 2nd