2025-10-31

Reading Journal 2nd

人の道と神の前(後半)
浅野 順一 『ヨブ記 その今日への意義』より

友人の言葉、すなわち神への弁護は、ヨブから見れば偽善であり不義である。ヨブはその言葉を受けいれることができず、「神との対決」を望む。そして「わたしはわたしの道を彼の前に守り抜こう」といい信仰を人ではなく神の前で守り抜く。:『ヨブ記 その今日への意義』より