Reading Journal 2nd ヨブ記の構造浅野 順一 『ヨブ記 その今日への意義』より ヨブ記の主題は、「義人ヨブは何故苦しまなければならなかったのか」である。そして、その構成は、第1章と2章(プロローグ)、エピローグ(終章)が散文で書かれ、その間は詩文で書かれている。著者は散文部を額縁、詩文部を絵に喩えて説明する。『ヨブ記 その今日への意義』より 2025.09.18 Reading Journal 2nd