Reading Journal 2nd みずから語る生の軌跡 — 孔子の人となり(その1)井波 律子 『論語入門』より 今日のところは、「みずから語る生の軌跡」 ここでは孔子の生涯を自ら語っている話が集められている。:『論語入門』より 2025.06.06 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 法然の生涯と思想 — 法然・親鸞と浄土信仰(その2)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 浄土宗の開祖である法然は、父の遺言のため出家し比叡山に学ぶ。その後、善導の言葉にふれ、比叡山を去り、称名念仏を布教した。旧仏教側の攻撃により流罪になるが、許され教に戻る。ここでは法然の思想を「選択」をキーワードに考察している。:『日本仏教再入門』より 2025.06.05 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 帝国化と民主化の拡大(その2)上村 剛 『アメリカ革命』 より アメリカは、イギリス、スペインとの戦争を経て、ヨーロッパが新大陸に介入するなという「モンロー・ドクトリン」をだし対外政策を転換する。そして、先住民の土地をうばいながらの西漸運動を行う。そのころ経済構造がかわり、銀行制度が発展する。:『アメリカ革命』より 2025.06.04 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd [読書日誌]『論語入門』井波 律子 著 『論語入門』は、五百有余条の『論語』から、百四十六条を選びだし、各条を「孔子の人となり」「考え方の原点」「弟子たちとの交わり」「孔子の素顔」に分けて書き記した入門書である。この本は孔子という人物のイメージを浮き彫りする。『論語入門』より 2025.06.03 Reading Journal 2nd
Reading Journal 2nd 鎌倉仏教の特徴 — 法然・親鸞と浄土信仰(その1)末木 文美士 『日本仏教再入門』より 鎌倉仏教は、末法論への対応から「易行」性、「選択」性、「民衆」性に特徴がある。そのため広く民衆に支持されっていった。しかし、それらが本当に影響力を持ったのは戦国時代である。鎌倉時代にはまだ顕教仏教が中心であった。:『日本仏教再入門』より 2025.06.02 Reading Journal 2nd
Reading Journal 1st [再掲載]「巨大なテーマパークをめぐる旅」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より (初出:2008-07-22)の再掲載 :「巨大なテーマパークをめぐる旅」(西遊記)井波 律子『中国の五大小説』(上)より 2025.06.01 Reading Journal 1st