2025-01

Reading Journal 1st

[再掲載]「敵地ニ入ル、外洋ノ朝」
吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より

(初出:2005-08-12)の再掲載:「敵地ニ入ル、外洋ノ朝」吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より
Reading Journal 2nd

支援するリーダーと組織というクライアント(後半)
エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より

組織の支援が目的である場合には、コンサルタントは本当のクライアントが誰かを知らなければならない。そして、コンサルタントとリーダーは、環境を整え相互に支援を行えるようにし、その中で自身の支援を行うようにしなければならない。:『人を助けるとはどういうことか』より
Reading Journal 2nd

本読みの方法(2) 二度目:詳細読み(後半)
高田 明典 『難解な本を読む技術』 より

開いている本は、考え方の正当性を主張するのではなく、様々な概念などを提示し読者に自己決定させるものである。そのため、閉じている本のように読むと誤解を生じる。また、どうしても意味が分からない本は、寝かせると人に聞くという方法がある。:『難解な本を読む技術』より 
Reading Journal 2nd

「四面楚歌」(漢楚の戦い)
井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より

始皇帝の死後、秦王朝は混乱し各地で反乱が勃発した。そしてその中から項羽と劉邦の二人が、台頭する。やがて劉邦が咸陽を制圧し秦は滅びる。ここで劉邦は咸陽から引き揚げ漢王に報じられる。そして劉邦は項羽を倒し、中国を統一した。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より
Reading Journal 2nd

支援するリーダーと組織というクライアント(前半)
エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より

コンサルタントが組織を支援するとき、複雑な問題が生じる。コンサルタントを雇うのは組織のリーダーだが、究極のクライアントは組織の人たちになる。コンサルタントは、リーダーが究極のクライアントの支援者になるようにする必要がある。:『人を助けるとはどういうことか』より
Reading Journal 2nd

本読みの方法(2) 二度目:詳細読み(前半)
高田 明典 『難解な本を読む技術』 より

詳細読みでは「わからない」を大切にして、その部分で立ち止まって克服しながら読み進める。「わからない」理由としては、「用語の理解が不十分」「論理関係の理解が不十分」「問題の理解が不十分」「図にして理解する必要がある」などがある。:『難解な本を読む技術』より 
Reading Journal 1st

[再掲載]「作戦発動」
吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より

(初出:2005-08-11)の再掲載:「作戦発動」吉田 満 『戦艦大和ノ最期』より
Reading Journal 1st

[再掲載]『戦艦大和ノ最期』
吉田 満 著

(初出:2005-08-10)の再掲載:『戦艦大和ノ最期』吉田 満 著
Reading Journal 2nd

「焚書坑儒」(秦の始皇帝)
井波 律子『故事成句でたどる楽しい中国史』 より

秦王政の時代、呂不韋が実権を握っていた。政は彼をたおし名実ともに秦王となり、各国を侵略する。そして中国を統一し、始皇帝と名乗った。始皇帝は中央集権型の国家をつくるが「焚書坑儒」などの悪政も行った。そして死後秦は弱体化する。:『故事成句でたどる楽しい中国史』より
Reading Journal 2nd

チームワークの本質とは?(後半)
エドガー・H・シャイン 『人を助けるとはどういうことか』より

チームが互いに助け合う必要性は、相互に依存する仕事量により決まる。チームが機能するためには、適切な時期にフィードバックが必要である。さらに、離れた場所にいるチームの場合は、初期段階に互いの役割と地位を知る機会が必要である。:『人を助けるとはどういうことか』より