2024-09-30

Reading Journal 2nd

マックス・ガロ
ジャン=ルイ・ド・ランビュール 『作家の仕事部屋』 より

マックス・ガロは、作家でありジャーナリスト、大学教授でもある。彼は強迫観念に取りつかれたように作品に向かう。作品は書いているうちに主題が次第に変化し潮の満ち引きのような形で進んでいく。作品は歴史が絡むため綿密な文献調査が欠かせない。:『作家の仕事部屋』より