2024-05-19

Reading Journal 2nd

なんとなく笑えるって、いい時間だ / 不条理な悲しみの深い意味
柳田邦男 『人生の一冊の絵本』より

前半は、言葉や絵にユーモアを秘め、蒸し暑い夜に気分をカラッとさせる絵本を四冊紹介している。後半は、昭和戦前期に活躍した童話作家・新美南吉の作品がもとになった絵本を、代表作の『ごんぎつね』を含む三冊を紹介している。:『人生の一冊の絵本』より