Reading Journal 2nd 「文の途中での切り方」(その2)岩渕悦太郎『悪文 伝わる文章の作法』より 連用形の中止法は、ざっと5種類の用法がある。そのため書く方としては便利だが、読む方の負担が増える。また、中止法が意味のかかり方が曖昧になることがある。このつながり方の曖昧さは、句読点の打ち方によってある程度救うことができる。:『悪文 伝わる文章の作法』より 2023.08.31 Reading Journal 2nd