2023-06-29

Reading Journal 2nd

「畑を耕すように– エッテン、ハーグ、ヌエネン」(その1)
木下長宏『ゴッホ<自画像>紀行』より 

ゴッホは牧者の道を断念し、画家となった。熱心なキリスト教徒であったゴッホは、絵を描いているうちにその考えが変わっていく。そしてキリスト教と決別するが、信仰はむしろ強まっていった。『ゴッホ<自画像>紀行』より